春の個展≪みゆき画廊≫
2009年 04月 25日
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毎年銀座の個展にはついて行く。
画廊には来客の方のちょっとしたお話し相手になったりにお茶を出したりしてくれる人がいるので、本当はわたしがついて行く必要はない。
夫とて会場にいなくても良いのでは?と思うこともあるが、これを楽しみにして夫の顔を見に来る人もあるらしく、全く不在というわけには行かないものらしい。
見た目にわかりやすいものの中にある理屈はかなり深いが、作品について私が注釈できるようなものではない。
見たままに、感じるものがあればよいのだろう。
70歳くらいの上品な感じのご婦人が絵を見て、「コンテンポラリーアートね♪」と言われたのがとても気持よく心に残っている。
今年は良い個展だった。
初日からどういうわけかちょうど良い合間で重要な来客が続き、気がつけば日が暮れているというような具合で、毎日適当な疲労感があり夜はぐっすり眠れる。
銀座で過ごす間はランチも楽しんでいる。今回もお気に入りのパスタの店を見つけた。
私にとっては、別の意味でも毎年楽しみな個展だ。
画廊には来客の方のちょっとしたお話し相手になったりにお茶を出したりしてくれる人がいるので、本当はわたしがついて行く必要はない。
夫とて会場にいなくても良いのでは?と思うこともあるが、これを楽しみにして夫の顔を見に来る人もあるらしく、全く不在というわけには行かないものらしい。
見た目にわかりやすいものの中にある理屈はかなり深いが、作品について私が注釈できるようなものではない。
見たままに、感じるものがあればよいのだろう。
70歳くらいの上品な感じのご婦人が絵を見て、「コンテンポラリーアートね♪」と言われたのがとても気持よく心に残っている。
今年は良い個展だった。
初日からどういうわけかちょうど良い合間で重要な来客が続き、気がつけば日が暮れているというような具合で、毎日適当な疲労感があり夜はぐっすり眠れる。
銀座で過ごす間はランチも楽しんでいる。今回もお気に入りのパスタの店を見つけた。
私にとっては、別の意味でも毎年楽しみな個展だ。
by orenoart
| 2009-04-25 00:48
| Art
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