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俺乃アメショ

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by orenoart
アメショキャッテリー            ORENO日記
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Breeder & Owner <2006.7.30>
2006年 07月 30日 |
貴方は子猫を譲り受ける時には、何に重点を置く必要があると思いますか?
・ペットとして飼うために子猫を探している場合
・ブリーダーが、キャッテリーの変革のために新しく子猫を譲り受ける場合
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当然の事ながら健康であること。
ペットを求める人は「好きな時にショップへ行って気に入れば買うし、気に入らなければ買わない」で帰ってくる気ままさを優先しがちだ。
(長い間、家族として付き合っていく猫を求めるのに、そんな簡単なもので良いのだろうか?)
最近はペットで飼う為の猫をペットショップではなくブリーダーから直接譲り受ける人達も増えてきた。
その理由はと言えば、直接買えば安く買えると思ってしまっている人が結構いる。
一部の専門誌などで書かれてしまった為に直販なら安いといったイメージを誤て植えつけられているらしいがそれは違う。
本当のブリーダーの生ませる子猫はショップでは売られていないのだからそもそものクォリティも価格も違うものなのだ。
(間違えられと困るので追記します。ショップで買えない猫が買えるという事だが、だからと言って高いわけではない。)

ブリーダーが新い子猫に求めるものは、血統であったり、その子猫のポテンシャルだろう。

実は、子猫の飼われている環境というのはとても大切であり、飼われている環境を確認することで、ブリーダーの子猫を生ませる「意識と知識」を確認することが出来る。
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この子はこんなに清潔な環境で生まれ育ったのね。
だからこんなに健康で、良い子なんだわ。
だから私もきちんと管理をして健康に育てなければ。。

子猫を譲り受ける、または購入する場合は、是非その子猫の育った環境を確かめる上でもキャッテリー訪問をしていただきたい。
ブリーダー側も、そのことを面倒に思うことなく、キャッテリーを公開していただきたいと思う。

ペットショップとは違う、意識レベルの高いブリーダーとの接触を惜しまずに、可愛い子猫をGetしていく環境作りをm.n.mm.n.mm.n.mm.n.mm.n.mm.n.mm.n.mm.n.mm.n.mm.n.mm.n.mm
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